昨年、人間活性化モデルVer.1.0を作りました。
あれから、早1年が経ち、読んだ本の内容をふまえて、Ver.1.1を作成しました。
モデルを作ることで、活性化の構造を明らかにすれば、活性化に有効な行動をとることができます。人生において、活性化している時間を増やしたいと思います。
では、以下、活性化モデルVer.1.1です。
■活性化の定義
活性化の定義は、
・意欲、活力、気力、元気、やる気がある
・いきいきとしている
といった状態であること、とする。
■活性化のモデル
「環境」を「認識」することで「反応」がおきる。
「活性化認識」をすることで「活性化反応」を示す。
「不活性化認識」をすれば、不活性状態となる。
反応の発生は、
1.「環境」が変化する
2.「環境」はそのままで、「認識」が変化する
または、
3.「環境」を同じように再度「認識」する
ことで、生じる。
「環境」
・自身の肉体
・家族
・友人
・職場
・地域・社会
(インターネットでの繋がりを含む)
「活性化認識」
(下記の認識があったとき活性化反応がある。)
・行動や存在に意味がある
・成長している
・感謝
・他者とのつながり
・影響を与えることができる
・役に立っている、必要とされている
・与える喜び
・期待されている
・自己決定できる権限がある
・自由度が高い
・課題が克服可能である、成功が見込める
・主人公である・参加している・充実している
・希望、可能性がある
・目標に近づいている
・楽しい
「不活性化認識」
(下記の認識があったとき不活性状態となる)
・搾取されている
・利用されている(道具扱いされている)
・意味がない
・失敗しそう
・あきらめ、解決できない
・居心地の悪さ
・憎しみ、不毛さ、矛盾している
・時間とお金を交換する感覚
・同じことの繰り返している
・期待されていない、期待が高すぎる
・やりたくない
■活性化を促進するための方法として考えられるもの
1.日記を書く、コーチをもつ。
=環境を認識する機会を増やす。
=(コーチ)コーチングにより活性化認識に目を向けやすくなる。
2.目標・目的を明確にする。
=目標が明確になることで、認識の感度がよくなり、目標に近づいている感覚を得やすい。
3.複数の目標・目的をもつ。
=一つの目標だけでは、成長が伸び悩む時期もあるため、複数の目標・目的をもつことにより、常にいずれかの目標・目的に近づくことができる。
4.ロールモデルをもつ。
=目標への道筋が明確になり、目標に近づきやすくなる。
5.同志・仲間をもつ。
=目標達成の支援となり、目標に近づいている感覚を得やすい。
6.ライバルをもつ。
=対抗心より行動量が増え、目標に近づきやすくなる。
(4~6は反応を大きくする触媒のイメージ)
7.権限移譲
=組織内での自己決定感が増す。
8.生や死を意識する。心と心が触れ合う。マラソン等の肉体の限界に挑戦する。スピリチュアルな体験をする。
=感謝を認識しやすくなる。(しかし、強すぎるショックはエネルギーをなくしてしまう)
9.目の前の悩み・憎しみに適切に対処する。(無視するとか、問題を問題でなくすという対処法を含む)
=原因を除去し、不活性化認識の回数を減らす。
10.環境に対する理解を深める。
=仕組みや歴史を知ることで対処の選択肢が増え、諦め感が減り、自己効力感が高まる。
11.心のエネルギーを高める。
=エネルギーが高い方が、同じ環境であっても活性化認識しやすい。
(具体的方法)
・コミュニケーション力を高め、人間関係をよくする。
※いいコミュニケーションはエネルギーを高め、よくないコミュニケーションはトラブルを増やし、エネルギーを減らす。
・睡眠・運動・食事・治療等により、健康度を高める。
・好きなキャラへのなりきり、コスプレをする。また、快活なフリをする。
・好きな音楽を聴く。好きな歌を唄う。
・祈る。
・欲求を抑圧しなくていい環境を作る。
※欲求の抑圧はエネルギーを減らす。
・満足のいく生活をおくる。自立する。
※自信により心が強くなり、傷ついてエネルギーが低下することが減る。
■活性状態が持続しない理由として考えられるもの
活性化反応は短期間で消える。
人間は学習するので、同じ環境に対する活性化反応はマンネリ化により小さくなっていく。
■今後の課題
・活性化反応の持続期間はどのくらいか。
・活性化反応の個人差はどのくらいか。
・上記の活性化反応の促進方法の効果はどれくらいか。
・現在の活性レベルを測るチェックリストの作成
→評価の高低により、活性化認識・不活性化認識の要因となっていることがらを明らかにし、伸ばす要因・改善する要因を判断する。
以上です。
また、本を10冊読んだ後に、活性化モデルについて、考えたいと思います。
活性化モデルについて、いいアイディアがある方は、コメントをいただくか、playingcanon■yahoo.co.jp(■には@を入れてください。)まで、メールいただければと思います。