『夏休み』
春から夏にかけてがんばった人に与えられるお休み。
そう考えると、大学1年から3年までは、普段から休みのようなものだったので、あれは夏休みではなかったのだろう。
中学・高校は部活をしていたから、休みという感じではなかった。
ぼくにとって最後の夏休みは小学校6年の夏だろうか。
この小説では、10代の夏休みが描かれている。
みんな、何かしら成長している。
実は、人間が成長するのは、学校から離れ、夏休みという非日常の時なのではないだろうか。
ぼくも、日常からではなく非日常の時にこそ、成長している気がする。
でも、気がするだけで、日常でも成長しているのだろうけれど。
そんなこんなで、子どもから大人への階段のような夏休みが描かれた小説たちが収められている。
一つ一つの小説も短く、かつおもしろく、かなりオススメな一冊です。
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