人間活性化の書籍のレビューも30冊となりましたので、人間活性化モデルを再考しました。
先日30歳となり、また、読書も続けてきましたが、このモデルはまだまだ未完成ですね。
いわゆる「人間学」に近いと思います。
知識・経験ともにまだまだ努力です。
以下、人間活性化モデルVer.1.2です。
先日30歳となり、また、読書も続けてきましたが、このモデルはまだまだ未完成ですね。
いわゆる「人間学」に近いと思います。
知識・経験ともにまだまだ努力です。
以下、人間活性化モデルVer.1.2です。
■人間活性化の定義
人が活性化している状態とは、
・意欲、活力、気力、元気、やる気がある
・いきいきとしている
といった状態であること。
■人間活性化のモデル
「環境」を「認識」することで「反応」がおきる。
「活性化認識」をすることで「活性化反応」を示す。
「不活性化認識」をすれば、不活性状態となる。
人の状態は、
1.活性化状態
2.通常状態
3.不活性化状態
の三つあり、それぞれの状態を遷移する。
1.活性化状態・通常状態の時には、「活性化反応」および「不活性化反応」を示す。
つまり、元気な時や通常時は、元気が継続することも、急に元気がなくなることもある。
2.不活性化状態の時には、「活性化反応」は示しづらい。
まずは、不活性化状態となった原因を取り除き、通常状態になるのがよい。
つまり、元気がない時にはいきなり元気な状態にはなりづらい。
まずは、悩みの原因に対処し、通常状態になるのがよい。
反応の発生は、
1.「環境」が変化する
2.「環境」はそのままで、「認識」が変化する
または、
3.「環境」を同じように再度「認識」する
ことで、生じる。
「環境」の内容
・自身の肉体
・家族
・友人
・職場
・地域・社会
(インターネットでの繋がりを含む)
「活性化認識」の内容
(下記の認識があったとき活性化反応がある。)
・行動や存在に意味がある
・成長している
・感謝
・他者とのつながり
・影響を与えることができる
・役に立っている、必要とされている
・与える喜び
・期待されている
・自己決定できる権限がある
・自由度が高い
・課題が克服可能である、成功が見込める
・主人公である・参加している・充実している
・希望、可能性がある
・目標に近づいている
・楽しい
「不活性化認識」の内容
(下記の認識があったとき不活性状態となる)
・搾取されている
・利用されている(道具扱いされている)
・意味がない
・失敗しそう
・あきらめ、解決できない
・居心地の悪さ
・憎しみ、不毛さ、矛盾している
・時間とお金を交換する感覚
・同じことの繰り返している
・期待されていない、期待が高すぎる
・やりたくない
活性化反応の具体例
・レースの自己記録を更新し、自分の能力が高まっていることを感じる。
・つらい時などに家族の支えを感じ、強いつながりを感じる。
・友人から誕生日を祝ってもらい、大切に思われていることを感じる。
・仕事に取り組むチームの息が合い、それぞれが役割を果たしていると感じる。
・出産時の費用が補助金や保険からまかなわれ、社会的にサポートを受けていると感じる。
■直接的な人間活性化のための方法
1.目標・目的にチャレンジする。
2.人、植物、動物を育てる。
3.人とのつながりを図示する。
(例えば、自分を中心として、家族、友人、職場、その他のつながりの人名を書き、自分と線でつなぐ。
人とのつながりを認識することで、活性化認識がある。)
4.好きなキャラへのなりきり、コスプレをする。また、快活なフリをする。
5.好きな音楽を聴く。好きな歌を唄う。
6.祈る。
7.生や死を意識する。心と心が触れ合う。
(感謝を認識しやすくなる。
しかし、強すぎるショックはエネルギーをなくしてしまう。
例えば、マラソン等の肉体の限界に挑戦する、スピリチュアルな体験をする、等。)
8.目の前の悩み・憎しみに適切に対処する。やぶれかぶれにならない。
(無視するとか、問題を問題でなくすという対処法を含む。
原因を除去し、不活性化認識の回数を減らす。
今の自分には、小さな幸福が何があるか考える。
不活性の状態では、まず通常状態に戻さないと、活性化反応が生じづらい。
例えば、ブラック企業を辞めること、DV男から離れること、等。)
■間接的な人間活性化のための方法
(反応を大きくする触媒のイメージ)
1. 日記を書く、コーチをもつ。
(環境を認識する機会を増やす。
ただし、認識する期間が短すぎてもダメ。
コーチングにより活性化認識に目を向けやすくなる。
2. 目標・目的を明確にする。
(目標が明確になることで、認識の感度がよくなり、目標に近づいている感覚を得やすい。)
3. 複数の目標・目的をもつ。
(一つの目標だけでは、成長が伸び悩む時期もある。
複数の目標・目的をもつことにより、常にいずれかの目標・目的に近づくことができる。)
4. ロールモデルをもつ。
(目標への道筋が明確になり、目標に近づきやすくなる。)
5. 同志・仲間をもつ。
(目標達成の支援となり、目標に近づいている感覚を得やすい。
自分のことを話せる相手がいれば、話すことで元気が出てくる。)
6. ライバルをもつ。
(対抗心より行動量が増え、目標に近づきやすくなる。)
7. コミュニケーション力を高め、人間関係をよくする。
(円滑ないいコミュニケーションはエネルギーを高める。
よくないコミュニケーションはトラブルを増やし、エネルギーを減らす。)
8. クリティカルシンキング・ロジカルシンキング(論理展開、因果関係、MECE、ロジックツリー、フレームワーク)を身につける。
(活動が適切になる。認識が適切になる。)
9. 職場における権限移譲をうける。
(組織内での自己決定感が増す。)
10. いい仕事をする。
(いい仕事は活性化のチャンスが多い。
仕事をすることで、生活の安定、連帯感、自己成長感、自己効力感、達成感、他者の役に立つ実感、などが得られる。
自己実現に向かうことができる。
「誇ることのできない仕事」や「人間性を奪う仕事」等は避ける。
がんばっているのに成果が出ない場合は、何かがかみあっていない可能性がある。
コンサルタントやコーチにより、修正するのもよい。)
11. 自信をもつ。自立する。心のエネルギーを高める。今の自分を愛する。満足のいく生活をおくる。睡眠・運動・食事・治療等により、健康度を高める。
(不活性化認識への抗体ができ、不活性状態になることを予防できる。
エネルギーが高い方が、活性化認識を促進する。)
12.勤勉になる。
(個人的な実感ですが、人生を諦めたり易きに流れると、幸運や元気さも抜けていく気がします。)
13. 「環境」に対する理解を深める。
(仕組みや歴史を知ることで対処の選択肢が増え、諦め感が減り、
自己効力感が高まることで、不活性状態になることを予防できる。)
14. 欲求を抑圧しなくていい環境を作る。仕事をいやいやしない。
(欲求の抑圧はエネルギーを減らす。)
15. 忙しくなりすぎない。
(自他への余裕・ゆとりがなくなる。)
■活性状態が持続しない理由として考えられるもの
活性化反応は短期間で消える。初回の反応で1日程。2回目以降は半減していく。
人間は学習するので、同じ環境に対する活性化反応はマンネリ化により小さくなっていく。
(ただし、今後のヒントとして考えられるのは、外から得るモチベーションと、内から出てくるモチベーションでは活性化の効果が違うのではないか。)
■人間活性化のためにあったらいいなと思うもの
定期的に、自分にとって元気がでる言葉が届くシステム。
例えば、「うちの子が○○できた!」「○○で活躍して、スポットライトを浴びた!」「○○に合格した!」「○○さんから△△だねと言われてうれしかった!」などの言葉。
システムに、メールアドレス・言葉・届く頻度(1か月~1年)を設定すると、忘れた頃に、自分が元気がでる言葉が届く。
日常の中で、元気が出たら、どんどんシステムに追加していくことで、自分が元気が出ることのデータベースにもなる。
■今後の課題
・活性化反応の持続期間はどのくらいか。
・活性化反応の個人差はどのくらいか。
・上記の活性化反応の促進方法の効果はどれくらいか。
・現在の活性レベルを測るチェックリストの作成
→評価の高低により、活性化認識・不活性化認識の要因となっていることがらを明らかにし、伸ばす要因・改善する要因を判断する。
・モデルが実際に検証する段階にきている。
(誰かの実感を尋ねる、ディスカッションする。)
(心理学実験を行う。)
(実証する。上記の直接的・間接的な活性化方法を多くの人に実践してもらう。)
以上です。
また、本を10冊読んだ後に、活性化モデルについて、考えたいと思います。
人間活性化モデルについて、いいアイディアや感想がある方は、コメントをいただくか、playingcanon■yahoo.co.jp(■には@を入れてください。)まで、メールいただければと思います。
また、本を10冊読んだ後に、活性化モデルについて、考えたいと思います。
人間活性化モデルについて、いいアイディアや感想がある方は、コメントをいただくか、playingcanon■yahoo.co.jp(■には@を入れてください。)まで、メールいただければと思います。
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