2010年11月3日水曜日

ハーバード流リーダーシップ「入門」 (1/100)




人材活性化読書マラソンの1冊目は、
ハーバード・ビジネススクールの
D.クイン・ミルズ教授の
ハーバード流リーダーシップ「入門」です。

非常に学ぶべきところが多く、何度も読み直したい本でした。

ビジネスにおいてリーダーシップは不可欠であり、リーダーシップについて学ぶことはビジネスを学んでいることにもなります。

本書は、リーダーシップの基盤から、活用方法など実用的な内容が記載されています。しかし、それだけでなく、ビジネスにおけるキャリアの構築方法や、転職、ワークライフバランスのヒントもあり、将来のアドバイスもおおいに含まれていて、まさしく、これから社会に出て行こうとしている学生に向けた大学の講義の書籍化という感じでした。

このブログの目的は、人材活性化をテーマに100冊のレビューを行うことですので、人材活性化について下記にまとめます。

まず、本書を読むことによって、私自身が将来、リーダーシップを発揮しているキャリアが思い浮かび、私自身が活性化しました。

また、現在の悩みの種のうまくいかない仕事についても、私でも、もう一度やれるのではないかと思えてきます。

加えて、リーダーのスキルやミッションとして、他者をエナジャイズしたり、他者の中のそれまで気付かれていなかった能力を見出す、といったことも含まれており、人材活性化がリーダーの役割であることもわかりました。

本書は、リーダーシップを網羅的に教科書のように記載しているため、人材活性化のための個別のスキルは深くは書かれていません。本書は、他者を活性化するために読むというよりは、自身が活性化するために読む方が良さそうです。リーダーシップの特性は、自分で自分のリーダーになる時にも必要で、活用できます。

最後に、心に残った言葉を紹介します。

・リーダーシップは、他人の考えや行動に大きく影響する過程である。
・リーダーシップは、役割である。ちょうど夫や妻、親としての役割をおうようなもの。
・仕事の通貨はお金。人間関係の通貨は時間。二つを混同するなかれ。
・われわれは得たもので暮らしを立て、与えたもので人生を築く。

2010.10.25~2010.11.03

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