6冊目は
P&G式 世界が欲しがる人材の育て方
和田浩子 著 ダイヤモンド社
です。
この本のタイトルは、少し内容とは違っていて深い人材育成方法は書かれていません。それよりは、著者がどうやって世界から欲しがられる人材になったか、が書かれています。
また、人材育成よりは、マーケティングや製品戦略の方が得るものが多かったように思います。
人材活性化の観点からこの本を見た場合、著者はロールモデルになりうると思うので、外資系やP&Gに近い仕事をしている方、また、女性でのキャリアアップを狙っている方には、活性化の要因になるかと思います。
著者は初期の日本P&Gの中で、性別にしばられることなく、仕事に立ち向かっていったことで、どんどんと抜擢されていったのだと思います。
また、この本から読み取れるP&Gの強さは、世界中のP&Gの組織が情報でつながっていること(人のネットワークや組織の仕組み)と、選択と集中の迅速な意思決定ができるトップのリーダーシップだと思います。だからこそ、必要なところに、組織がバックアップできるのだと思います。
最後に印象に残った言葉を引用します。
・正しくて難しいことをやれ
・できない上司の下は経験を積むチャンス
・P&Gから何を持っていってもらってもかまわない。人とブランドさえ残れば、いつでもP&Gは復活できるだろう
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