2010年11月16日火曜日

抜擢される人の人脈力 (4/100)




4冊目は、
抜擢される人の人脈力
早回しで成長する人のセオリー
岡島悦子 著
東洋経済新報社
です。

不活性の人材を活性化する方法の一つとして、「抜擢」があります。組織の中で停滞していて、やりたいことができない、やりたいことを見失っている人材にとって、抜擢は活性化の有効な手段です。

ただ、抜擢は待っていれば引き上げられるというものではなく、著者曰く、戦略的に人脈を構築する必要があるとのことです。

人脈の戦略的構築方法や、人脈レイヤーという表現は言われてみれば、なるほどと思うことですが、著者は、上手に整理していて、とても参考になりました。ちなみに、人脈レイヤーとは、人脈は階層(レイヤー)に分かれており、自分の属するレイヤーにいる人たちと接することになる、というものです。レイヤーを上がるためには、抜擢が必要なのだと著者はいいます。

将来、著者と同じように、私も、人材活性化モデルを構築したいと思います。

余談ですが、この本の中に、チャンスの女神には前髪しかない、というフレーズが出てきます。この本以外にも時々、耳にする言葉ですが、前髪しかない女神は、少し変な感じがするので、「チャンスの神」でいいのではないかと思います。

最後に印象に残った言葉を引用します。
・人脈は経済的成功や社会的成功を手に入れるために構築するのではなく、楽しく仕事をし、イキイキと生きるために構築するものである。
・Commit or Die.(貢献せよ、さもなくば去れ)
・人脈の投資は「1勝99敗」でも1度のヒットで元をとれることが多い。
・「今までやれそうもなかった仕事」や「これまで会えそうもなかった人」にアクセスできるチャンスに恵まれたときが、「上昇気流」が吹いている「人脈モテ期」のサイン。

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